青森県を代表する東奥日報社様の朝刊記事として掲載頂きました。(恐らく)弘前市様と柳井市の交流の第一歩がスタートした記念すべき記事となります。
今回、弘前ねぷたまつり開催に合わせ、7/30~8/4に掛けて”柳井市白壁の町並みを守る会”のメンバーを中心に総勢11名が、3班に分かれて訪問させていただきました。関係各位に於かれましては心より感謝申し上げます。
令和の北前船プロジェクト
木阪賞文堂は、柳井市白壁の町並みに本店があります。この町並みは、昭和59年に文化庁より「重要伝統的建造物群保存地区」(通称:伝建[デンケン]地区、種別:商家町)として選定されました。
私共は、「柳井市白壁の町並みを守る会」の会員として、社員一同 小さなエリアながらも格式の高い”白壁の町並み”、その軒先で泳ぎ続け心和む”金魚ちょうちん”の世界観に共感頂けるファンを増やし、そういう皆様の中で一人でも柳井市にお運び頂けるよう、身の丈に応じた活動をコツコツと続けています。
令和の時代に入り、柳井史上初(多分) 青森県・弘前市 様との交流がスタート致しました。柳井の金魚ちょうちんのルーツは弘前市(津軽錦~金魚ねぷた)にあると言われています。この度、同じく弘前市の伝建地区に携わる皆様方を中心に大きなご縁を頂戴いたしました。北前船を出すことは叶いませんが、時流に適応した”令和の北前船プロジェクト”として、交流~観光は勿論、いずれは本州の両端から”商い”を創出できるよう、関係各位と協力し進めることが叶えばしあわせます。
引き続き、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
(当ページでは、青森県弘前市様との交流記事と併せて、『柳井市白壁の町並みを守る会』の活動記事も掲載させていただいております。)
柳井日日新聞
木阪賞文堂としても、柳井の文具店主としても 柳井市や金魚ちょうちんをPRしていく活動を十数年前より実践しています。
柳井市白壁の街並みを守る会にも所属させていただいており、会の皆様のバックアップ、弘前の皆様方のご理解・ご協力もあり、両都市“交流”が叶いつつあります。大変ありがたいことと感謝しております。
自身『令和の北前船大作戦』と命名し、文化、観光、商業の観点から、身の丈に応じた活動を継続したいと考えています。
中国新聞 岩柳版
木阪賞文堂は、文具で柳井市や金魚ちょうちんをPRしていく活動を十数年前より実践していますが、金魚ちょうちんのルーツである青森県・弘前市との交流を本格的に始めるべく、微力ながらお手伝いをさせて頂いております。
7月3日~5日、弘前市より特使の三上隆博氏をお迎えして、2019年8月1日~弘前ねぷたまつりにて柳井の金魚ちょうちんの装飾、装飾、伝建地区のPRをして頂く事になりました。
中国新聞 岩柳版
2月6日付 読売新聞様に続き、中國新聞様にも取材いただきました。
(講演用に届いた)弘前の”金魚ねぷた”を眺めておりますと、150年以上の時を経て、現在の柳井の”金魚ちょうちん”に至った永い歴史を学んでみたいという想いが一層強くなりました。
関係各位に於かれましては、あらためて敬意を表する次第です。
読売新聞 岩柳版
店主自身が所属している“柳井市白壁の町並みを守る会”の40周年記念事業の記事です。
企画を提案させていただいた際、会の先輩方には寛大な気持ちでご理解いただきました。
開催に向けて、関係各位の皆様には大変なご尽力を頂戴いたしました。心より感謝申し上げます。
ここからが始まり・・・と肝に銘じでおります。