柳井中学校様の取組みの紹介記事です。間接的ですが関りもありご紹介させて頂きます。
以前は、金魚ちょうちんのルーツは青森・・・との表記でした。近年は、弘前の皆様、当会の活動が少しずつ浸透してきていると感じています。ありがたいことです。
令和の北前船プロジェクト
木阪賞文堂は、柳井市白壁の町並みに本店があります。この町並みは、昭和59年に文化庁より「重要伝統的建造物群保存地区」(通称:伝建[デンケン]地区、種別:商家町)として選定されました。
私共は、「柳井市白壁の町並みを守る会」の会員として、社員一同 小さなエリアながらも格式の高い”白壁の町並み”、その軒先で泳ぎ続け心和む”金魚ちょうちん”の世界観に共感頂けるファンを増やし、そういう皆様の中で一人でも柳井市にお運び頂けるよう、身の丈に応じた活動をコツコツと続けています。
令和の時代に入り、柳井史上初(多分) 青森県・弘前市 様との交流がスタート致しました。柳井の金魚ちょうちんのルーツは弘前市(津軽錦~金魚ねぷた)にあると言われています。この度、同じく弘前市の伝建地区に携わる皆様方を中心に大きなご縁を頂戴いたしました。北前船を出すことは叶いませんが、時流に適応した”令和の北前船プロジェクト”として、交流~観光は勿論、いずれは本州の両端から”商い”を創出できるよう、関係各位と協力し進めることが叶えばしあわせます。
引き続き、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
(当ページでは、青森県弘前市様との交流記事と併せて、『柳井市白壁の町並みを守る会』の活動記事も掲載させていただいております。)
中国新聞 岩柳版
『あの人 このヒト』のコーナーで、柳井市白壁の町並みを守る会のお世話役になったことを紹介していただきました。
この町並みで暮らしながら、“人との繋がり”と“柳井市白壁の町並み”をこれからの時代の人たちと共に引き継ぎたいと思っています。
中国新聞 岩柳版
今夏、コロナ禍で開催が中止された柳井金魚ちょうちん祭り。
本来開催される8月13日当日の16時半から柳井市白壁の町並みを守る会やその関係者、地域住民の方々にお声掛けして実施しました。
ささやかな催事ではありましたが、“打ち水”後の心地よい風がとても気持ちの良い晩夏の夕暮れとなりました。
陸奥新報社
新型コロナウィルスの影響で、両市とも地元のお祭りが中止となる中で、今夏も弘前文化財保存技術協会の皆様方のお力添えを頂戴し交流事業を続けることが出来ました。ありがたいことです。
町並みかわら版【第83号】
2020年7月15日号が発刊されました。
コロナ禍において、佐川有信氏よりバトンタッチを受け、第五代のお世話役を務めることとなりました。
佐川氏の意思を引き継ぎながらも、決して無理せず、しかしながら楽しく強い会であり続けたいと念じております。
中国新聞
中国新聞 岩柳版 “人語りモノ語り”に、金魚ちょうちんの歴史とそこに関わる人、団体の記事が掲載されました。
新型コロナウィルス感染拡大の影響はありますが、弘前との交流は無理をしないように然しながらシッカリと継続しています。
町並みかわら版【第82号】
2020年4月15日号が発刊されました。
新型コロナウィルスの影響で、令和2年度の弘前市さまとの交流事業は決して無理をせず、出来る範囲で実践することを双方確認しています。
町並みかわら版【第81号】
柳井市白壁の町並みを守る会の定期会報誌“町並みかわら版”第81号が発刊されました。
令和2年度のプロジェクトに関しまして一部触れさせて頂いております。弘前市さまのご協力も有り引き続き夏にアクションを起こすべく調整をさせて頂いております。ありがとうございます。
山口新聞
山口新聞県内総合版におきましても、記事が掲載されました。東京支社よりはるばる運ばれ、ねぷた運行時まで取材頂きました。ご担当記者の方に於かれましては、心より感謝申し上げます。
陸奥新報朝刊
弘前市に拠点の有る陸奥新報社様の朝刊にて、記事掲載頂きました。
ねぷた運行に、柳井のメンバーも参加させていただき、金魚ちょうちんを弘前の皆様に知って頂く第一歩の内容も記載されています。