第一回金魚ちょうちん検定の記事です。
こちらは柳井市観光協会の事業となりますが、
店主も所属していることや、弘前(金魚ねぷた)との
関わりも出題が予想されることからから、令和の
北前船プロジェクトとしてご紹介とさせていただきます。
令和の北前船プロジェクト
木阪賞文堂は、柳井市白壁の町並みに本店があります。この町並みは、昭和59年に文化庁より「重要伝統的建造物群保存地区」(通称:伝建[デンケン]地区、種別:商家町)として選定されました。
私共は、「柳井市白壁の町並みを守る会」の会員として、社員一同 小さなエリアながらも格式の高い”白壁の町並み”、その軒先で泳ぎ続け心和む”金魚ちょうちん”の世界観に共感頂けるファンを増やし、そういう皆様の中で一人でも柳井市にお運び頂けるよう、身の丈に応じた活動をコツコツと続けています。
令和の時代に入り、柳井史上初(多分) 青森県・弘前市 様との交流がスタート致しました。柳井の金魚ちょうちんのルーツは弘前市(津軽錦~金魚ねぷた)にあると言われています。この度、同じく弘前市の伝建地区に携わる皆様方を中心に大きなご縁を頂戴いたしました。北前船を出すことは叶いませんが、時流に適応した”令和の北前船プロジェクト”として、交流~観光は勿論、いずれは本州の両端から”商い”を創出できるよう、関係各位と協力し進めることが叶えばしあわせます。
引き続き、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
(当ページでは、青森県弘前市様との交流記事と併せて、『柳井市白壁の町並みを守る会』の活動記事も掲載させていただいております。)
中国新聞
2000年から復活した『八朔の船流し』。その『頼母船』の修繕に柳井市立柳井中学校の美術部の生徒さんに手を上げて頂きました。
本当に心より感謝申し上げます。今年の八朔の船流しは、8月18日の予定です。
柳井日日新聞
今夏も弘前ねぷたの制作体験を行う事となり、記事掲載頂きました。1時間という時間ですが受講者の皆様は真剣に制作に集中していらっしゃいました。関心を持って頂き、本当に有難いことだと感謝しております。
町並みかわら版【第95号】
中国新聞
少しずつその良さ、効用を感じて頂ける方が増えてきました。
今回の取り組みもそのひとつです。関心を持って頂き本当に有難いことです。
柳井日日新聞
少しずつその良さ、効用を感じて頂ける方が増えてきました。
今回の取り組みもそのひとつです。関心を持って頂き本当に有難いことです。
町並みかわら版【第94号】
柳井日日新聞
柳井市白壁の町並みを守る会が、関係各位のお力添えを頂戴し製品化に漕ぎつけることが叶いました。
今後は教材やお土産品としてお手に取って頂けるよう尽力して参ります。