柳井市白壁の町並みを守る会、金屋自治会連合の“年末夜回り”を記事掲載頂きました。今回で24回目、地域の高齢化もあって 少しずつ参加しされる方々も控えめになってきておりますが、柳井中学校の有志の生徒さんに助けられました。心より感謝申し上げます。
令和の北前船プロジェクト
木阪賞文堂は、柳井市白壁の町並みに本店があります。この町並みは、昭和59年に文化庁より「重要伝統的建造物群保存地区」(通称:伝建[デンケン]地区、種別:商家町)として選定されました。
私共は、「柳井市白壁の町並みを守る会」の会員として、社員一同 小さなエリアながらも格式の高い”白壁の町並み”、その軒先で泳ぎ続け心和む”金魚ちょうちん”の世界観に共感頂けるファンを増やし、そういう皆様の中で一人でも柳井市にお運び頂けるよう、身の丈に応じた活動をコツコツと続けています。
令和の時代に入り、柳井史上初(多分) 青森県・弘前市 様との交流がスタート致しました。柳井の金魚ちょうちんのルーツは弘前市(津軽錦~金魚ねぷた)にあると言われています。この度、同じく弘前市の伝建地区に携わる皆様方を中心に大きなご縁を頂戴いたしました。北前船を出すことは叶いませんが、時流に適応した”令和の北前船プロジェクト”として、交流~観光は勿論、いずれは本州の両端から”商い”を創出できるよう、関係各位と協力し進めることが叶えばしあわせます。
引き続き、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
(当ページでは、青森県弘前市様との交流記事と併せて、『柳井市白壁の町並みを守る会』の活動記事も掲載させていただいております。)
町並みかわら版【第92号】
柳井市白壁の町並みを守る会 会報誌 町並みかわら版 第92号発刊です。
今夏は、少しずつ日常が戻りつつある夏の催事の情報が満載です。
町並み資料館入館者数が前年対比180%で推移しているのも嬉しいニュースです。
今夏は、少しずつ日常が戻りつつある夏の催事の情報が満載です。
町並み資料館入館者数が前年対比180%で推移しているのも嬉しいニュースです。
陸奥新報
令和4年度の柳井金魚ちょうちん祭りの点灯式~本祭りが開催されて約1ケ月が経過したタイミングで、青森県の陸奥新報にて今回の取り組みの記事が紹介されました。
敢えて時間の経過を待っての掲載に、逆に意義深さを感じるのは私だけではないと思っています。
敢えて時間の経過を待っての掲載に、逆に意義深さを感じるのは私だけではないと思っています。
柳井日日新聞
2年振りに開催された“八朔の船流し”事業を取材いただきました。今回は潮の満ち引きに翻弄されましたが、無事開催出来ほっとしています。ご協力いただきました皆様方に心より感謝申し上げます。
参加された生徒さんの笑顔が印象的でした。ありがとうございました。
参加された生徒さんの笑顔が印象的でした。ありがとうございました。
dmenuニュース(テレビ山口)
今夏の、弘前ねぷた制作の総集編的な報道ニュースです。近年は動画で紹介いただけるので、大変判り易く 関係各位に於かれましてはあらためて心より感謝申し上げる次第です。
※クリックで外部サイト(dmenuニュース)へ移動します
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毎日新聞
弘前ねぷた、金魚ねぷたと、金魚ちょうちんの装飾(電飾)共演の記事です。各新聞社様に関心を持って頂き、ありがたく感謝申し上げる次第です。
中国新聞
中国新聞さんでは、制作風景の動画もアップしていただきました。ありがたいことです。
⇒中国新聞社 Youtubeチャンネルをご覧ください
読売新聞
柳井で“弘前ねぷた”完成の記事を掲載頂きました。
記事後半の柳井市観光協会の中野事務局長のコメントが、私たちの想いです。
記事後半の柳井市観光協会の中野事務局長のコメントが、私たちの想いです。
山口新聞
柳井市白壁の町並みで暮らす私が、その光景に感極まりました。多くの皆様方のお力添えがあり無事点灯式が迎えられたことを心より感謝する次第です。私見ですが、柳井市史の1頁に新たに書き添えても恥ずかしくない事業と思います。令和の北前船交流(弘柳)のスタートと感じております。
柳井日日新聞
柳井白壁の町並みを守る会が運営管理しております“柳井市町並み資料館”。館内に鎮座しております“お鐘金魚”が設置10年目を迎え、ささやかながら記念イベントを開催することとなりました。是非お運びいただいて『ちゃり~ん』して頂きたいものです。