弘前ねぷた、金魚ねぷたと、金魚ちょうちんの装飾(電飾)共演の記事です。各新聞社様に関心を持って頂き、ありがたく感謝申し上げる次第です。
令和の北前船プロジェクト
木阪賞文堂は、柳井市白壁の町並みに本店があります。この町並みは、昭和59年に文化庁より「重要伝統的建造物群保存地区」(通称:伝建[デンケン]地区、種別:商家町)として選定されました。
私共は、「柳井市白壁の町並みを守る会」の会員として、社員一同 小さなエリアながらも格式の高い”白壁の町並み”、その軒先で泳ぎ続け心和む”金魚ちょうちん”の世界観に共感頂けるファンを増やし、そういう皆様の中で一人でも柳井市にお運び頂けるよう、身の丈に応じた活動をコツコツと続けています。
令和の時代に入り、柳井史上初(多分) 青森県・弘前市 様との交流がスタート致しました。柳井の金魚ちょうちんのルーツは弘前市(津軽錦~金魚ねぷた)にあると言われています。この度、同じく弘前市の伝建地区に携わる皆様方を中心に大きなご縁を頂戴いたしました。北前船を出すことは叶いませんが、時流に適応した”令和の北前船プロジェクト”として、交流~観光は勿論、いずれは本州の両端から”商い”を創出できるよう、関係各位と協力し進めることが叶えばしあわせます。
引き続き、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
(当ページでは、青森県弘前市様との交流記事と併せて、『柳井市白壁の町並みを守る会』の活動記事も掲載させていただいております。)
中国新聞
中国新聞さんでは、制作風景の動画もアップしていただきました。ありがたいことです。
⇒中国新聞社 Youtubeチャンネルをご覧ください
読売新聞
柳井で“弘前ねぷた”完成の記事を掲載頂きました。
記事後半の柳井市観光協会の中野事務局長のコメントが、私たちの想いです。
記事後半の柳井市観光協会の中野事務局長のコメントが、私たちの想いです。
山口新聞
柳井市白壁の町並みで暮らす私が、その光景に感極まりました。多くの皆様方のお力添えがあり無事点灯式が迎えられたことを心より感謝する次第です。私見ですが、柳井市史の1頁に新たに書き添えても恥ずかしくない事業と思います。令和の北前船交流(弘柳)のスタートと感じております。
柳井日日新聞
柳井白壁の町並みを守る会が運営管理しております“柳井市町並み資料館”。館内に鎮座しております“お鐘金魚”が設置10年目を迎え、ささやかながら記念イベントを開催することとなりました。是非お運びいただいて『ちゃり~ん』して頂きたいものです。
周南新報
地元の周南新報社様に、弘前関連の記事を掲載頂きました。記事中、『柳井市観光協会が2019年から弘前市との交流事業を行っており・・・』となっておりますが、『柳井市白壁の町並みを守る会が2019年から弘前市との交流事業を行っており・・・』が正しい記載となります。
山口新聞
2019年から取り組んできた活動が、地元の皆様のご理解を得て少しずつ拡がってきています。本当にありがたいことです。何よりも、ほぼ毎週末 柳井にお運びいただいている弘前のご担当者様には感謝の言葉しかありません。
町並みかわら版【第91号】
柳井市白壁の町並みを守る会 会報誌 町並みかわら版 第91号発刊です。
年4回発刊の“町並みかわら版”。令和4年度の第1号となります。資料館だより(6頁)にも記載されていますが、いろんな意味で『明るい兆し』が出てきているようです。
年4回発刊の“町並みかわら版”。令和4年度の第1号となります。資料館だより(6頁)にも記載されていますが、いろんな意味で『明るい兆し』が出てきているようです。
広報やない No.354
3年振りに開催される“柳井金魚ちょうちん祭り”。木阪賞文堂としても、柳井市白壁の町並みを守る会としても “らしく・ふかく・せまく”を意識した活動が少しずつですが実りつつあるのでしょうか。この度、広報やないに取材~掲載頂きました。 巻頭カラー刷で、大変励みになります。心より感謝申し上げます。
柳井日日新聞
“柳井市白壁の町並みを守る会”では、柳井史上初の 青森県・弘前市とリモートによる 金魚ねぷた制作体験教室を開催することとなりました。定員には限りがありますが 夏休み中でもあり、一人でも多くの方々に参加していただき、歴史にその名を刻んでほしいと思っています。