弘前市、柳井市の関係者の皆様のご尽力で
今夏は 弘南鉄道の2駅に 柳井の金魚ちょうちんが
装飾されることになりました。※~8月31日迄。
金魚ねぷたと金魚ちょうちんを見比べて
お楽しみいただきたいですね。
木阪賞文堂は、柳井市白壁の町並みに本店があります。この町並みは、昭和59年に文化庁より「重要伝統的建造物群保存地区」(通称:伝建[デンケン]地区、種別:商家町)として選定されました。
私共は、「柳井市白壁の町並みを守る会」の会員として、社員一同 小さなエリアながらも格式の高い”白壁の町並み”、その軒先で泳ぎ続け心和む”金魚ちょうちん”の世界観に共感頂けるファンを増やし、そういう皆様の中で一人でも柳井市にお運び頂けるよう、身の丈に応じた活動をコツコツと続けています。
令和の時代に入り、柳井史上初(多分) 青森県・弘前市 様との交流がスタート致しました。柳井の金魚ちょうちんのルーツは弘前市(津軽錦~金魚ねぷた)にあると言われています。この度、同じく弘前市の伝建地区に携わる皆様方を中心に大きなご縁を頂戴いたしました。北前船を出すことは叶いませんが、時流に適応した”令和の北前船プロジェクト”として、交流~観光は勿論、いずれは本州の両端から”商い”を創出できるよう、関係各位と協力し進めることが叶えばしあわせます。
引き続き、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
(当ページでは、青森県弘前市様との交流記事と併せて、『柳井市白壁の町並みを守る会』の活動記事も掲載させていただいております。)
弘前市、柳井市の関係者の皆様のご尽力で
今夏は 弘南鉄道の2駅に 柳井の金魚ちょうちんが
装飾されることになりました。※~8月31日迄。
金魚ねぷたと金魚ちょうちんを見比べて
お楽しみいただきたいですね。
第99号は、新年度に入って最初の発刊となります。
今年度は、柳井市白壁の町並みが重要伝統的建造物群
保存地区選定40周年の節目で大変感慨深い年になりそうです。
また、6頁の資料館便りの山近副会長の記事(記録)は
大変勇気づけられます。
よろしかったら是非ご覧くださいませ。
第98号は、柳井しらかべ花香遊関連の記事が
紙面を埋め尽くしました。
6頁の資料館便りの山近副会長の記事は
来年以降の取り組みを前向きにとらえて頂き
次回はとても楽しみな催しとなりそうです。
是非ご覧になってみてください。
令和5年の締めくくり“恒例の夜参り”は、
柳井中学校の生徒さんのご協力で賑やかに
行うことが出来、心より感謝する次第です。
令和6年はいよいよ「重要伝統的建造物群
保存地区」選定40周年の節目の年となります。
今号も、松島先生の商家の家訓のページは
とても深い内容です。是非ご覧になってみてください。
柳井市白壁の町並みを守る会、金屋自治会連合の“年末夜回り”を記事掲載頂きました。今回で節目の25回目、地域の高齢化もあって 少しずつ参加しされる方々も控えめになってきておりますが、両日併せて30名近い柳井中学校の有志の生徒さんに助けられました。心より感謝申し上げます。(紙面では大人と中学生併せた人数 延べ50名で記載されています。)
柳井市白壁の町並みを守る会、金屋自治会連合の“年末夜回り”を記事掲載頂きました。今回で節目の25回目、地域の高齢化もあって 少しずつ参加しされる方々も控えめになってきておりますが、両日併せて30名近い柳井中学校の有志の生徒さんに助けられました。心より感謝申し上げます。
今号は、地元中学生、高校生の皆様の
お力添えもあり、いろんな事業を乗り切ることが
叶いました。松島先生の商家の家訓のページは
とても深い内容です。是非ご覧になってみてください。
柳井市観光協会主催で第一回金魚ちょうちん検定が開催されました。合格率13.8%という難関検定でしたが、受験された方々の表情は、大変晴れやかに映りました。“令和の北前船プロジェクト”のひとつとしてとらえることのできる企画だと思います。
23年目の“八朔の船流し”が行われました。今回は8月14日に山口放送さんよりラジオ生電話取材をいただく等例年以上に関心を持って頂きました。当日は雨雲と潮の満ち引きを睨みながらの運営となりましたが、降雨前に無事行事を終えることが出来ました。ご尽力、ご協力いただいた皆様方には心より感謝申し上げます。
第一回金魚ちょうちん検定の記事です。
こちらは柳井市観光協会の事業となりますが、
店主も所属していることや、弘前(金魚ねぷた)との
関わりも出題が予想されることからから、令和の
北前船プロジェクトとしてご紹介とさせていただきます。