『趣味の文具箱』は、高級筆記具を中心に、手書きを楽しんだり、筆記具のモノ自体に愛着を持つ方々に向けた人気の雑誌です。
この度、9月5日に「趣味の文具箱vol.51」が発売されました。近年“インク沼”と称されるほど、全国各地のオリジナルインクの人気が急上昇。
この号では、「万年筆インクが大好き!」の特集が組まれており、その中で、木阪賞文堂のショップオリジナルインク2アイテムが(2016年12月1日、VOL40、2018年9月6日、VOL47に引き続き)再び選定・掲載されました。取材ライターの武田 健氏は『マツコの知らない万年筆インクの世界』にも出演された方で、数あるインクの中からセレクト頂き本当に有難いことと感謝しています。この2色のインクは、柳井というまちに色を付けたら・・・という発想で当時 企画・制作しました。
この雑誌をご覧になった方が、柳井に関心を持ち、訪れていただく事が叶えば本当にうれしく思います。