−“オリジナルプライスカード”でお店のグレードアップの巻
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【お客様】 今回は当社の事例です。
【目的】 先日、山口市の文具のセレクトショップに見学に行ったところ、妙な(?)統一感が漂よ〜ちょります。このお店は、他店様にない品の良い文具や雑貨、特に高級品を中心に展開しているお店で、なるほどお客様も上品な方々ばかりです。よい雰囲気のお店には、それに応じたよいお客さんが集まるんですねぇ。ロゴマークをベースにサインボードや、プライスカードが統一されていました・・・商品に直接関係の無い演出がいたるところで見受けられたんです。些細なことかもしれませんが私は見逃しませんでした、とても大切なことだったんです。
これは木阪賞文堂で、少量でもキレイにつくれるじゃあないかっ
!
小さなお店でも、少量からお店独自のプライスカードでイメージをアップ・・・
そんなお手伝いができるぞ。
【つくれる作戦】
まずは、簡単なロゴを作成しました(下の2点)。下の青い形状の物は、私が個人的に好きな万年筆をイメージしたものです。シンプルを心がけます。
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ブルーを基調に・・・
プライスカードが出来ました。
今回は名刺サイズのカードです
過度の価格競争は出来れば避けたい・・・そうお考えの方は是非取り組んで欲しいですね。
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【ポイント】
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下の万年筆は、プラチナ社の#3776-セルロイドモデルで、キンギョという名の愛称の商品です。筆記ショーケース内に陳列されています。ここに、今回のプライスカードを利用して、多少の薀蓄(うんちく)も添えてみると下のように映えます。 |
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これを置いた次の日に、(別の型番ですが)とある紳士に万年筆をお買上頂きました。
オリジナルプライスカードの効果・・・なのでしょうか? |
【担当者より一言】
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A3の光沢紙を利用して、左の様なサインポールも作ってみました。
店内に連続して置いたりして・・・
売り場にインパクトが出てきましたよ。 ストアーテープ、シール、包装紙・・・
お作り出来ます。
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【備考】
つくれる文具屋さん(木阪賞文堂)は、只単に商品を販売するだけではありません。
お客様からのリクエストに対し、文房具&マシン&知恵を利用・活用して出来る限りの事を実行します。今回の様な例であれば、20枚〜お作りします。
あなたのお店を楽しい空間にして みませんか?
木阪賞文堂と一緒に・・・。
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